クロロフィル美顔教室 パスターパック
今回はクロロフィル美顔教室のパスターパックについてです。
最初に言いますが、クロロフィル化粧品を褒めたたえても私に一切利益は発生しません。
理由はクロロフィルは広告を一切やらず、アフィリエイトもないからです。
広告をやると費用がかかるのは勿論ですが、一気にお客さんが増えて、ひとりひとりのお手入れに真摯に対応できないからだとされています。
ですので、【ここ良いよ】という口コミでお客さんが増えていきます。
クロロフィル化粧品は母から教えてもらいました。
長年、赤ら顔とニキビで悩んできた私。
ずっとクロロフィル化粧品を使ってみたいという気持ちはありましたが、値段は安くないので、手を出さずにいました。
「社会人になったらクロロフィル デビューしよう」思ってやってきて、やっと念願のクロロフィル美顔教室に通うことができました。
現在クロロフィル化粧品歴は3年ほどになります。
今回はパスターパックについて書いていきます。
まずは衝撃写真をどどーん。笑
まさにシュレックです。笑
クロロフィル美顔教室ではこんな人たちがたくさんいますので、もう見慣れましたが、
ピンポーン
と鳴って、これで出てきたらびっくりしますよね。
さておき、私はこのパスターパックを週1で行っています。
成分を見てみましょう。
クロロフィルのホームページの全成分表示、
とても参考になります!
分析の手間が省けます。
以下、私の勝手な分析になります。
有効成分はグリチルリチン酸ジカリウムで、肌荒れやかゆみ、赤みを抑えることができます。いわゆる抗炎症作用です。
漢方薬にも使われる甘草の根から取れる成分グリチルリチン酸の水溶性の誘導体になります。
基剤は硬化油と酸化亜鉛なので、
パスターパックの70-90%を硬化油と酸化亜鉛が占めていると考えます。
実際パスターパックはすごくベタベタしています。
このベタベタで、余分な皮脂を浮き上がらせて吸着すると言われています。
酸化亜鉛は
・日焼け止め(紫外線散乱剤)
・白色顔料(着色)
・収れん制汗目的
に使われますが、今回は基剤と記載があるので収れん制汗目的かなと思います。
余分な皮脂を吸着して毛穴をきゅっとひきしめる効果が期待できそうです。
エタノールも入っているようですが、溶剤と記載しているので、1%未満と考えてよいと思います。
エタノールがダメな人でも使える可能性はあると思います。
そして、なんといっても緑色なのはクロロフィルが入っているからですね。笑
さすがクロロフィル 笑
私はこのパックを週1でやっています。
このパックをすると肌がもちもちして、ニキビもできにくくなった気がします。
ご参考になれば嬉しいです。