基礎体温測定(婦人体温計)のすすめ
このご時世なので、
体温は脇の下で毎日測定していたのですが、
自分の状態をもっと知りたいと思って、
婦人体温計を購入しました。
意外と小さくて、手のひらサイズで可愛い!笑
基礎体温とは寝ている間の体温になるのですが、自分では測れないので、朝目覚めて活動する前に測るのが一般的です。
基礎体温を測ると自分のからだのリズムがわかるようになります。
約1ヶ月で変動するホルモンのバランスにも敏感になれます。
一般的な体温計では分からなかった微細な体温の変化が基礎体温計ではわかるからです。
一般的な体温計は0.1単位(小数点第一位)なのに対し、
基礎体温計は0.01単位(小数点第二位)まで表示されるようになっています。
ちなみに、口の中で測定する理由はズバリ「体温が安定している」からだそうです。
体温は一般的にわき下温<舌下温<鼓膜温<直腸温の順番で高くなるそうで、
(オムロンHPより引用)
脇の下で測った体温と口の中で測った体温とを比較することはナンセンスです。
実際に測ってみると…
私の場合、脇の下の体温のほうが若干高いという結果になりました。苦笑
私が選んだのはTDKの体温計ですが、
長所と短所を挙げていきますね。
【いいところ】
・値段も手頃
(メーカーによると3年間は耐久性あり)
・サイズ感がちょうどいい
・アプリと連動させて体温の記録がつけられる
・脇の下で測るよりも早く結果がわかる
(急がしい朝にはかなり重要!)
【微妙なところ】
・口に入れるので毎回消毒が必要
私の場合、
急がしい朝は予測検温で、休みの日は実測検温で、などと使い分けてます。
いずれにしても脇の下での検温よりもスピーディーでストレスが軽減されています。
そしてなによりも、
基礎体温を記録することで、
【自分が自分に目を向けてあげている感じ】がして私は好きです。
女性は特にホルモンの周期に大きく影響されるところがあると思います。
この機会にいま一度ご自身と向き合ってみてはいかがでしょうか。
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