シルクの枕カバーのレビュー
髪や肌への摩擦を減らすためにシルクの枕カバーを購入しました。
色がすごい可愛いです。
届いた瞬間気分が上がりました!
ちなみに2枚セットで、シルバーピンクとライトグリーンです。
シルクは、グリシン・アラニン・セリンなどの人の肌成分に近い、18種類のアミノ酸が数百~数千個も結合してできたタンパク質繊維です。
以前にシルクのナイトキャップを買ったのですが、
寝てるうちに取れちゃうし、
夏は暑くてかぶってられないし、
しかもナイトキャップって見た目がダサくて…
最初から枕カバーにしておけば良かったと思いました。
私はシルクの質を考えずに購入してしまって、届いてから、
「少し薄いかな〜」と思ったので、
みなさんには選ぶ場合には【匁】を是非チェックしていただきたいと思います。
匁とはシルクの重さを表す単位のことです。
商品として売り出されているシルク製品としては、16匁以上からが一般的だと言われているようです。
16匁だと非常に軽くて薄手、
19匁だと軽くてやや厚みがあり、
22匁だと厚みがあり、しっかりしているという印象のようです。
ちなみに、厚みには打ち込み本数(タテ糸とヨコ糸の合計本数)とデニール(糸の太さ)も関係してくるようです。
私の購入した枕カバーは16匁で少し薄いので、
私は枕にタオルを敷いてから、
2つに折りたたんで、紐で固定しています。
2つに折りたたむことで、
洗う頻度を2日に1回にできます。
【良いところ】
・ひもが長い
・大きいので2つに折りたたむことが可能
・2つに折れるので洗濯は2日に1回でok
・とにかく色が可愛い
・シルクなので高級感を感じながら眠れる
・値段が手頃なので気兼ねなくジャカジャカ使える
【微妙なところ】
・16匁なので多少薄い
(値段もお手頃だから仕方ないかな)
・手洗いなので手間がかかる
ちなみに、日本製ではないですが、
特に問題は感じなかったです。
シルクは手洗いが基本なので、
そこがやっぱり面倒ですね。
ちなみに、中性洗剤で手洗いして1分ほど脱水して、干した状態がこちら。
やっぱりシワシワになりますね。
↑購入前 1回手洗い後↓
私は多少シワシワでも気にならないので、
アイロンがけはせずこのままでいいかなと思ってます。
ちなみに、干すときは直射日光(紫外線)に当たると黄ばむらしいので、風通しのいい場所で陰干しが基本らしいです。
手洗いが面倒になったら、
今後はネットに入れて洗濯機で洗うかもしれないです。
そこまで高くないので、
ジャカジャカ使いたい人向きかなと思います。
普段はなかなか意識しませんが、枕カバーは睡眠している間、肌や髪に長時間触れているものです。
みなさんも寝具の見直し、いかがでしょうか。
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以下のサイトを参考にさせていただきました。
https://www.tsukurupajama.jp/fs/tsukurupajama/c/pajamapedianaturalfibersilk