混ぜるだけでできる簡単プロテインバー作ってみた
熱を使わずにできるプロテインバー作ってみました。
くみんちゅさんのレシピをもとに作りました。
https://cookpad.com/recipe/4817394
このレシピで作りたくて、
はじめてピーナッツ100%のピーナッツペーストを購入。
ぺろっと舐めてみましたが、
めっちゃ濃厚。
そして最後に多少の苦みを感じました。
苦味は全く問題なし。許容範囲。
食べすぎたらニキビできそう。
プルーンは甘味で入れようと思ったのですが、刻むのが面倒だったので、
今回はやめました。
甘味に蜂蜜、
ココナッツオイルの代わりにグレープシードオイルを使用。
作ってて思ったのですが、
これ、油の塊じゃない…？？
大丈夫かしら…と不安になりました。
その不安は一旦置いておいて…
豆乳を少し入れて、まぜまぜ。
無事にまとまりました！
意外と量は少ないです。
あとは冷蔵庫で冷やして…
完成！！！
味はまあまあ。
少しニチャッっとします。笑
これにナッツやプルーン入れたら美味しいかも。
また作ってみたいと思います。
蒸気でホットアイマスクのすすめ
今日は最近、おっ！と思った商品の紹介です。
それはズバリ、めぐリズム蒸気でホットアイマスクです。
ここ最近、浴槽に浸かりながらレンチンした蒸しタオルを顔にONしているのですが、
あたたかく感じるのはせいぜい3分ほど。
（浴槽につかりながらの蒸しタオルは川上愛子先生の著書、常在菌ビューティを読んだことがきっかけです）
どうにかこの温かい状態がもう少しもたないかと考えたところ、
めぐリズム、蒸気でホットアイマスクにたどり着いたのでした。
これはアイマスクで顔全体には使うものではないのですが、20分ほど温かい状態が続きます。
そう、20分間、天に召されることができるのです！！笑
開封すると、すぐに熱くなりはじめます。
おそらく空気中の酸素とアイマスクの鉄剤が化学反応していると思われます。
目に直接乗せるのですが、コットン？生地で肌にも優しい。
私はゆずの香りを試してみたのですが、
ほんのり柑橘系の香りで癒される！
じんわり温かくて本当に気持ちがいい！
この商品を考えた人、本当すごいと思いました笑
決して目が良くなるわけではないけど、
目の血行を良くしてリフレッシュには最適かなと思いました。
お昼休みの休憩中や、寝る前にホットアイマスク生活を試していこうと思います。
ゆずの香りが癒されるので、
温かくなくなったあとはアイマスクを鼻から口あたりまでおろしてクンクン嗅ぐのがオススメです。笑
めぐリズム蒸気でホットアイマスク
◆よいと思ったところ
・とにかく気持ちがいい
・とてもリフレッシュできる
・そのまま眠れる
・やわふわタッチ、肌にやさしい
◆残念なところ
・1枚100円弱は少し高い。もう少し安いと嬉しいけど仕方ないのかな。
・20分はあっという間。もう少し長くてもいい？
みなさんもリフレッシュ、いかがでしょうか？
https://item.rakuten.co.jp/the-fuji/nct-303-4901301348036-3/
ビオレUV アクアリッチ ウォータリージェルのレビュー
今回は最近Amazonで購入した日焼け止めである
【大容量】 ビオレUV アクアリッチ ウォータリージェル 155ml (通常品の1.7倍) 日焼け止め SPF50+ / PA++++
のレビューです。
10月に入ってかなり秋めいてきましたが、
紫外線対策はしっかりしていきたいものです。
『さわらない美容』の著者である上原恵理先生も、
【保湿、洗顔、日焼け止め】の3点セットを続けることが大切だと仰っています。
さて、本題のビオレUV アクアリッチ ウォータリージェルのレビューに入りたいと思います。
結論から言うと、
【大容量失敗した。】
【はやく使い切って新しい日焼け止めを買いたい。】
です。苦笑
理由は2点。
1、臭いが微妙
2、白く浮く、仕上がりが汚い
2について実際の写真をあげて説明していきます。
はい、まず出した直後から
白くダマが見える。
この白いダマ？が残るんです。
絶対に毎回残るわけではないのですが、
残ることがあるんです。
こんな感じ。
なんかアカみたいですよね…
こっちは残らなかったほうの腕です。
うーん、私はリピはないですね。
ただ、悪口ばかり書いていてもさみしいので、
いい点も書いておきます。
1、顔と体の両方に使える
2、ノンコメドジェニックテスト済み
（お金かけてメーカーが試験してくれています）
3、着色料フリー
4、スーパーウォータープルーフタイプ（80分間の耐水試験で確認済み）なのに、いつものせっけんで簡単に落ちる。
私は身体にしか使っていませんが、
普通のボディソープで簡単に落とせる印象です。
成分としては、
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、
エチルヘキシルトリアゾンなどの紫外線吸収剤が主な成分でしょうか。
ただ、酸化チタンといった紫外線散乱剤も配合されています。
紫外線吸収剤を主として、
紫外線散乱剤も多少配合して、
お互いの良いところを引き出すような狙いがありそうです。
少しでも参考になると嬉しいです。
さわらない美容 のレビュー
今回は、えりりんこと上原恵理先生著書の「さわらない美容」のレビューです。
当たり前のことをしっかりやることの大切さを改めて感じました。
「さわらない」ことが大原則で、例外がないのでわかりやすかったです。
特に「首から上は絶対にさわらせないが基本」のようです。
また、大事なところに黄色いマーカーが引いてあり、簡単に要点を拾うことができました。
以下、本の内容を少し抜粋させていただきます。
・スキンケアの最強黄金ルールは「洗顔、保湿、日焼け止め」
→一見とてもシンプルだけど、そのやり方の再確認ができました
・脂肪はマッサージでは簡単に動かせない
→これにはショックを受けました。苦笑
バストマッサージは揉んだことでバストが腫れているだけで、
長期的に見ればバストが早く垂れ下がる原因になるそうです。。。
・デトックスという言葉に惑わされない→確かに体のどこを見ても老廃物なんて見つかりません！！！
・メイクブラシは必ず洗え！→はいいい！！！！ちゃんと洗います！
・原液１００％という言葉をしっかり解釈する→それ以外の有効成分が入っていなければ原液１００％と言える。なるほど。。。
本の最後のほうで先生がおっしゃっていた「アンチエイジングよりウェルエイジング」という言葉が印象的でした。
多くの外科的治療をされてきた先生がおっしゃる言葉に重みを感じました。
「余計なことをせず、上手に歳をとる」
「正しいスキンケアは生活を豊かにする」
今のご自身のスキンケアが合っているかどうかチェックするつもりで読んでみてください♪
最近の赤ら顔ニキビケア、ビタミンCダブル使い
閲覧注意です！見苦しくてすみません。
最近、肌の状態です。
ニキビ自体はできにくくなったのですが、
赤みがなかなか手強いです。。。
最近のケアは主に3点を使用しています。
（肌の調子の良いときはこの3点です。調子が悪いときは少し値段のするクロロフィルの化粧水や美容液を取り入れています。
川上愛子先生の著書、常在菌ビューティ！にあるように、調子の良いときとあまり良くないときでラインナップを変えるという考え方が好きです♡）
・KISOのAPPS（手作り、１%）
・クロロフィルのAPS（クロロフィルに問い合わせたところ7.5%と判明）
・シェルシュールのアドバンストエッセンスＡＺ（アゼライン酸濃度不明）
APPSはパシャパシャを使い、
APSとアゼライン酸は部分使いしています。
ビタミンCは塗ったからすぐ白くなるという即効性はないですが、使用感も悪くなく私は好きです。
最近フォローさせていただいた牛先生もこのようにおっしゃっていて、自分の肌にはビタミンCが良さそうと勝手に思っています。笑
APSについては、刺激を感じるまではいかないのですが、なんていうか、塗ると肌がペカッとするんですよね。
わかります？ペカッっていう表現。笑
なんか若干つっぱるというか、乾燥するというか…
かずのすけさんのブログを引用させていただくのですが、
APSは安定性のため、液性がアルカリよりのものが多いようです。
実際クロロフィルに問い合わせてみると、
たしかにCシャワー（APS）の液性は弱アルカリ性との回答でした。
肌は弱酸性だから、アルカリだと刺激を感じるのかな…？と素人の私は思いました。
最近はツイッターやブログでもみなさんが有益な情報を流してくださるので楽しいです^ ^
だいぶ前になるのですが、
すみしょうさんも興味深いツイートをしていらっしゃいました。
たしかにAPPSについているパルミチン酸の分子量は大きい…
そうすると本体であるビタミンC自体の含量は減る…
なるほど！と思ったのですが、
APPSは浸透力が100倍とも謳われていますので
難しい問題だなと思いました。
素人の私では頭がこんがらがったので、
APSポイント使いとAPPSパシャパシャ使いをしております。笑
APSの濃度もピンキリで、
素人としては悩むところなのですが、
先日ご回答をいただきました。
すみしょうさん、丁寧なご回答、誠にありがとうございました。
素人としましては、
ビタミンC化粧品を選ぶ際には、
・具体的になんのビタミンC誘導体なのか
・それは何%入っているのか
・使用期間をイメージできるか（ビタミンCは鮮度が大事なので、どれくらいの量をどれくらいの期間で使い切るのか）
に気をつけたいと思いました。
あとは余裕があればビタミンC以外の成分も見たいかなとは思います。
ネットの情報では
・スキンロジカルのホームページ
・トゥベールのホームページ
・化粧品成分オンラインのページ
https://cosmetic-ingredients.org/whitening/アスコルビルリン酸naの成分効果と毒性/
がわかりやすいかなと思いました。
素人の考察ですが、少しでもご参考になれば嬉しいです♬
KISO ビタミンC誘導体の使用感について
ブログ更新を1ヶ月ほどサボっておりました。
今回はKISO、進化型ビタミンC誘導体100%（APPS）の【使用感】についてレポートしていきます。
4月下旬に注文して届きました。
朝と夕の1日2回、約1ヶ月間使用してきました。
（朝はたまに忘れることあり）
購入してみて、特にいいなと思った点は
【指定の溶解液がないこと】です。
指定の溶解液や化粧水がある場合はそれはそれで安心なのですが、
それがかなり高かったりするケースがあり、
「あ〜出費がかさむ」
とガッガリすることがありました。
今回は自分の手持ちの化粧水に溶かせるので嬉しかったです。
なお、メーカーのＨＰには
「全ての化粧水で溶解できるとは限りません。粘性があるもの、美容液は避けて下さい」
とありました。
一番安心なのは精製水なのかもしれませんが、今回は市販の化粧水に溶かすことにしました。
さて、開封です！
黄色い粉です。
粒子はめちゃくちゃ細かい。
吸い込むと咳き込んでしまうほどです。
私はプラチナレーベルのハトムギ化粧水に溶かすので、化粧水を50ml用意。
（容器は予め熱湯消毒しておきました）
ここに、1%になるように、
付属のスプーンでビタミンCを投入！
（※この入れ方はこぼれるので全くオススメしません。清潔な紙を用意して、2つ折りにして、そこに必要な分だけ粉を出して入れるのが◎）
あとは勢いよく振ります。
なかなか溶けませんが、根気よく振ります。
こんなに泡立ってしまいました。
しばらくすると泡立ちは消えますが、
かなり長い間泡立ったままです。苦笑
こんなに泡立って大丈夫か不安になって、調べたところ、トゥベール（tvert）のＨＰがとても参考になったので引用いたします。
※クリスタルパウダーはAPPSのことです。
トゥベールのおかげで、泡立ったAPPSを安心して使用することができました。
感謝です(^^)
私の場合、この50mlを2週間で使い切っています。
朝と夕の1日2回、パシャパシャと贅沢に使っています。（朝はたまに忘れることあり）
背中と胸にも使っていますが、2週間十分に使えています。
１%という濃度を守っているからか、
私の場合、刺激は全く感じませんでした。
使用後は若干肌が白っぽくなります。
美白という意味ではなく、
白くマクが張られる印象です。
夜にこの化粧水をつけて寝て、
朝に水洗顔をするのですが、
水で顔が濡れると、顔が少しヌメッする印象があります。
朝にこのヌメッと感を水で洗い流すイメージです。
ヌメッと感は水で簡単に洗い流せるので肌を傷めることはありません◎
私が考えたKISOのAPPSのメリット、デメリットです。
メリット
・導入器で導入ができる
・導入器を使わなくても効果が期待できる
・指定の化粧水がないので、安価で済む
・自分の好きな化粧水を使える
・肌に合わなかった場合、溶解したビタミンCが合わなかったんだと特定できる
・好きな量を、好きなときに作れる
・フレッシュな状態の化粧水を使える
・3ヶ月で300mL約3000円なら続けられる
デメリット
・手持ちの化粧水で本当に大丈夫か心配
・自分で作ることによる雑菌混入のリスク
・自分で作るため濃度を間違える可能性あり
・作るのが手間
ただいま楽天セール中でいつもよりも安くお買い求めいただけます♬
使用感が不安な方は割高になりますが、
少ない量がおすすめです。
|
|
ただし、まとめ買いはおすすめしません。
ビタミンCはとてもデリケートなものだからです。
またまたトゥベール（tvert）のクリスタルパウダーの情報を引用させていただきます。
未開封はなんと冷凍保存が勧められているほどなのです！
今回、私はKISOの商品を購入しましたが、
今度はトゥベールのクリスタルパウダーを買おうと思っています。
トゥベール（tvert）は定期購入するとお得だし、
KISOのAPPSにはペンチレングリコールが入っているようですが、
トゥベールは防腐剤が入っていないからです！
（防腐剤が入ってないから冷凍保存など厳密な管理が必要なんですかね…？）
ペンチレングリコールについてはこちらのサイトがわかりやすいので引用させて頂きます。
https://cosmetic-ingredients.org/base/ペンチレングリコールの成分効果と毒性/
トゥベールのクリスタルパウダーの魅力はまだまだあります！
トゥベールのホームページはとにかく詳しくてわかりやすいし、
クリスタルパウダーを溶かす溶解液も全然高くない！！
トゥベール魅力的やな…と思いました。笑
少しでも参考になれば嬉しいです。
今までのにきびケア クリニック編
今回は今まで受けてきたクリニックでの施術についてです。
わかりやすく、どーんと羅列していきます！
醜い写真も登場するので閲覧注意です！！
皮膚科①
時期：2011〜(2年弱？)
処置：
・クリアタッチ、6000円/回
・ビタミンC導入
・ピーリング（マクロゴール＋サリチル酸）＋LEDライト（青）17000円/日
内服：ビタミンB2、ビタミンB6
外用：非ステロイド剤、クリニック専用ローション（ビタミンC）
総額費用：２０万円前後（自費＋保険診療）
皮膚科②
時期：2013.8〜2015.8 (2年くらい)
診断：酒さ性痤瘡
処置：ビタミンCを静脈注射、ステロイドを顔に直接皮下注射
内服：漢方、抗生剤（ビブラマイシン）、ビタミン剤
外用：覚えてないです・・すみません
総額費用：２０万円前後（自費＋保険診療）
皮膚科③
時期：2015〜2016くらい (1年くらい)
内服：抗生剤、ビタミン剤
外用：覚えてないです・・すみません
総額費用：５万円未満（全て保険診療）
皮膚科④
時期：2016.8〜2017.12 (2年くらい)
内服：漢方（荊芥連翹湯や桂枝茯苓丸）、抗生剤、ビタミン剤、スピロノラクトン
外用：オリジナル（ビタミンC、など）
総額費用：２０万円以上（自費＋保険診療）
時期：2018.1〜現在
皮膚科：通っていない
内服：市販のビタミン剤
外用：クロロフィル化粧品
処置：クロロフィルでのエレクトロポレーション、ビタミンC導入
総額費用：８０万円以上（クロロフィルでの化粧品＋施術代）
先ほどクロロフィル美顔教室でのレシートを合算していたのですが、
クロロフィルでかなり散財していたことがわかり、
今後使用していくスキンケアについて見直しが必要かなと思っています。
みなさんもおうち時間を機会に、
ご自身のケアの見直しをしてみませんか♪
当時の施術を調べていたのですが、
当時、クリアタッチは6000円/回する施術で、
もちろん自由診療、１００％自己負担でした。
(当時はこのクリアタッチにビタミンCの導入などを組み合わせていたと思います。）
現在「クリアタッチは保険適応で受けられる」ようです！！
クリアタッチは赤外線波長の光と熱による治療です。
このサイトがわかりやすかったです。
http://www.hiroshima-derma.com/blog/2018/06/s-605832.html
保険適応は本当ありがたいですね。
私が以前に施術したVビームレーザーIIも
2016年に毛細血管拡張症に保険適応になって、
施術が受けやすくなりました。
「ニキビや赤ら顔は病気じゃない」
と思う方もいらっしゃると思います。
確かに、ニキビや赤ら顔は命に関わるものではありません。
ただ、精神的なダメージが相当大きいんです。
毎日鏡を見るたびに、汚い肌で気持ちが憂鬱になります。
日々、色々な化粧品を試したり、
クリニックで施術をしているのになかなか効果が出ない。
そう、クリニックの先生も所詮は「他人事」なんです。
こちらがどれだけ悩んでいるかなんてわかっていない。
ある程度通うと漫然と同じ薬を出して診察時間は５分以内。
こちらは１時間以上かけて通っているにも関わらずです。
お金があればいろんな施術を際限なく受けられるけれど、
現実はそんなことはなく、お金はどんどんなくなる。
ポテチをバリバリ食べているあの子の肌はあんなに綺麗なのに
なぜ自分は・・と自己嫌悪で死にたくなったこともありました。
「肌トラブルがない」というのはとても幸せなことだと私は思います！！！
ニキビに関しては自費診療の部分がまだまだ多いため費用がかさみます。
院内調剤でクリニック独自で出している異常に高い化粧品など、
使い続けても変化がないのなら一度やめてみる勇気も必要かなと思います。
やめてみて悪化したら再開を考えるのもひとつかなと思います。
私も最近クロロフィル化粧品に頼りっぱなしでしたが、
安価な化粧品に変えたりと徐々に脱クロロフィルしていきたいと思います。
化粧水はすでにプラチナレーベルのハトムギ化粧水を併用しています。
川上先生の「常在菌ビューティ！」にあるように
「スキンケアを３つぐらい使い分ける」ことも大切だと思います。
満足感も大切なことなので、
肌の調子の微妙なときや気分を上げたいときは自分のお気に入りのスペシャルケアをするなどもいいと思います。
少しでも参考になれば嬉しいです。
